私たちの物語が始まりました
クイーンズランド州の起業家で実業家であるテリー・モリスが友人たちとのディナー・パーティーに出席するためにビクトリア州にいたとき、テリーはクイーンズランド州の花崗岩地帯の素晴らしいワインを試したことがあると話し、ビクトリア州の友人たちは笑ってこう言った。
「クイーンズランド州に素晴らしいワインというものはありません。」
これがきっかけだった
テリーはシロメットに対するビジョンを描く必要があると考えました。テリーは、豊かな土壌、高地、冷涼な気候のユニークな組み合わせで知られる花崗岩地帯地域の土地を選び、ブドウ栽培に最適な場所を提供し、2000 年に一般公開を開始しました。シロメは伝統的な手法と新しい技術を駆使して、世界の舞台で認められる最高品質のワインを生産しています。
環境の持続可能性
シロメは環境に配慮した持続可能なワイン生産に情熱を注いでいます。当社の取り組みには、責任ある水の使用、廃棄物のリサイクル、エネルギー節約、植生再生、野生生物の保護、環境に優しい農業慣行が含まれます。
当社は、雨水を飲料用に収集して浄化し、ダム水を灌漑用に利用することで、水道水への依存を減らすことに取り組んでいます。
ワイナリーやレストランから出る緑の廃棄物、段ボール、紙はすべて、敷地内のミミズ養殖場を通じてリサイクルされ、後で肥料として使用されます。プラスチックやガラスの廃棄物も敷地外でリサイクルされます。
シロメットは、効率を高め、無駄を削減するために革新を続けています。よりスマートなコンピューター化された冷凍から最新の「ワンパス」濾過システムの使用、廃熱をリサイクルしてお湯を作ること、そして 200kW の太陽光発電による二酸化炭素排出量の削減に至るまで、私たちの取り組みは、環境価値を損なうことなく最高品質のワインを作ることです。
APCO の取り組み
オーストラリアン・パッケージング・コベナント機構 (APCO) は、オーストラリアにおけるパッケージングの循環経済の発展を主導する非営利団体です。
